ねがわし・い【願わしい】
[形][文]ねがは・し[シク]願うところである。そうなってほしい。「皆が協力し合うことが—・い」
ネガワット【negawatt】
《ネガティブのネガと電力の単位ワットを合わせた造語》使われなかった電力、節電可能な電力の意。米国のエネルギー学者エイモリー=ロビンスが1989年に提唱した概念。節電によって電力の需要量を減らすこ...
ネガワット‐とりひき【ネガワット取引】
電力の消費者が節電や自家発電によって需要量を減らした分を、発電したものとみなして、電力会社が買い取ったり市場で取引したりすること。→ネガワット
ね‐き【根際】
(中部地方以西で)そば。かたわら。
ねき‐もの【ねき物】
売れずに残った品物。売れ残り。「大一座—までもさらへ出し」〈柳多留拾遺・七〉
ね‐きり【根切り】
1 木などの根を切ること。 2 物事の根を断つこと。根絶やし。
ねきり‐はきり【根切り葉切り】
[副]何もかもすべて。ことごとく。根こそぎ。根っ切り葉っ切り。「—これでおしまいだ」
ねきり‐むし【根切虫】
土中にいて作物の根際をかみ切る虫。カブラヤガ・タマナヤガなどのヤガ類や、コガネムシ類の幼虫。《季 夏》
ねぎ【葱】
ヒガンバナ科の多年草。葉は太い管状で先がとがり、中に粘液を含む。初夏、管状の花茎を出し、先にねぎ坊主とよばれる白緑色の小花が球状に密生する。野菜として栽培され、葉の白い部分を食べるものを根深ネギ...
ねぎ【禰宜】
《動詞「ね(労)ぐ」の連用形から》 1 神社で、宮司(ぐうじ)・権(ごん)宮司を補佐する職。また、一般に神職の総称。 2 昔の神職の一。神主の下、祝(はふり)の上の位。 3 バッタの別名。