のうし‐りんちょう【脳死臨調】
《「臨時脳死及び臓器移植調査会」の通称》平成2年(1990)、首相の諮問機関として設置された。脳死を人の死とすることは社会的・法的に妥当との見解を示した。
のう‐しんけい【脳神経】
脳から出入りする末梢神経。12対あり、嗅(きゅう)神経・視神経・動眼神経・滑車神経・三叉(さんさ)神経・外転神経・顔面神経・内耳神経・舌咽(ぜついん)神経・迷走神経・副神経・舌下神経で、順に第一...
のうしんけいげか‐しゅうちゅうちりょうしつ【脳神経外科集中治療室】
⇒エヌ‐シー‐ユー(NCU)
のうしんけい‐せつ【脳神経節】
無脊椎動物の頭部、あるいは消化管の背方にある神経節。頭神経節。
のうしんけい‐たようせい【脳神経多様性】
⇒ニューロダイバーシティー
のうしんぞうしっかん‐の‐にんていきじゅん【脳・心臓疾患の認定基準】
《「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを除く)の認定基準」の通称》厚生労働省が定めた過労死の認定基準。 [補説]平成12年(2000)に最高裁判所が、過労死した自動車運転手に関する...
のうしん‐ちいき【農振地域】
「農業振興地域」の略。
のう‐しんとう【脳震盪/脳振盪】
頭部に衝撃を受けた後に起こる一過性の脳機能障害。医学的には、意識消失が6時間未満で、脳の器質的損傷を示す症状がない状態をいう。→セカンドインパクト症候群 [補説]健忘・混乱・ふらつき・頭痛・吐き...
のうしんぶしげき‐りょうほう【脳深部刺激療法】
⇒ディー‐ビー‐エス(DBS)
のうしん‐ほう【農振法】
《「農業振興地域の整備に関する法律」の略称》⇒農業振興地域整備法