あし‐くせ【足癖】
1 歩き方や足の動かし方のくせ。「—の悪い馬」 2 相撲で、けたぐり・け返しなど、足を多く使う技のこと。
あし‐くび【足首/足頸】
足のくるぶし。また、その上の少し細くなった部分。
あしなが‐ぐも【足長蜘蛛】
アシナガグモ科のクモ。体は細長く、脚が長い。山野や水辺にすみ、円形の網を張る。
あさ‐れん【朝練】
学校のクラブ活動などで、朝、始業前に行う練習。
アシッド‐ジャズ【acid jazz】
1980年代、ロンドンのクラブから流行しはじめた新しいジャズの受容形態。古い演奏にリミックスを施してディスコ風のビートを加えたり、ジャズにラップやファンクを混在させて演奏したりする。
アジュダ‐きゅうでん【アジュダ宮殿】
《Palácio Nacional da Ajuda》ポルトガルの首都リスボンの南西部、アジュダ地区にある新古典様式の宮殿。19世紀にブラガンサ王朝の王宮として、イギリスのバッキンガム宮殿を手本...
あげ‐は【上(げ)端/上(げ)羽】
謡曲のクセの中程で、シテなどが上音(じょうおん)で謡う部分。
あたり‐くじ【当(た)り籤】
1 くじ引きなどで、当たったくじ。 2 くじ引きで、大物景品が当たる特定のくじ。
あっけし‐そう【厚岸草】
ヒユ科の一年草。海岸に生え、高さ約20センチ。茎は多肉で、多くの枝が対生し、多数の節がある。節間の両側のくぼみに3個の小花をつける。秋に全草が紅紫色に変わる。北海道東部の厚岸町で発見された。谷地...
アストラハン【Astrahan'/Астрахань】
ロシア連邦南西部、アストラハン州の都市。同州の州都。カスピ海に注ぐボルガ川の三角州上にある河港都市で、羊の毛皮(アストラカン)や魚類・木材などの集散・加工が盛ん。13世紀に建設された集落アシタル...