ノビ‐ソンチ【Nowy Sącz】
ポーランド南部の都市。クラクフの南東約75キロメートル、カルパチア山脈の北麓を流れるビスワ川支流ドナエツ川沿いに位置する。周辺の山岳地域は、スキーやハイキングなどの山岳リゾートとして人気がある。...
の‐びたき【野鶲】
ヒタキ科ノビタキ属の鳥。全長13センチくらい。雄は頭・首と背中が黒く、胸が栗色で、腹は白。雌は褐色。ともに翼に白斑がある。日本では夏鳥として渡来し、草原で繁殖する。《季 夏》「—のすこし仰向く風...
のび‐た・つ【伸(び)立つ】
[動タ五(四)]伸びて高くなる。「まっすぐに—・った若木」
のびだんせい‐りつ【伸び弾性率】
⇒ヤング率
のび‐ちぢみ【伸び縮み】
[名](スル) 1 伸びることと縮むこと。伸びたり縮んだりすること。しんしゅく。「よく—する服地」 2 発展することと衰退すること。また、増えることと減ること。「まして身代軽き家々は、そろばん枕...
のび‐と【延(び)斗】
和風建築で、隅肘木(すみひじき)を支えるために用いる長方形の斗。
のびどめ‐ようすい【野火止用水】
玉川上水から東京都小平市小川で取水し、埼玉県新座市野火止を流れて、志木市で新河岸川に注ぐ用水路。明暦元年(1655)開削され、長さ24キロ。
のび‐なやみ【伸(び)悩み】
伸び悩むこと。「得票数の—で苦戦する」
のび‐なや・む【伸(び)悩む】
[動マ五(四)]伸びそうでいて思ったほど伸びず、期待されたところより低い水準で停滞する。「若手が—・む」「小豆の相場が—・む」
のび‐のび【伸び伸び/延び延び】
[名・形動](延び延び)物事が何度も先に延ばされること。また、そのさま。「雨で試合が—になる」「返事が—になる」 [副](スル) 1 (伸び伸び)すくすく伸びるさま。「輝く春の日の下に青草が...