はい‐し【拝芝】
《芝眉(しび)を拝する意》面会することを、その相手を敬っていう謙譲語。拝顔。拝眉。「—の栄を得る」
はい‐し【背子】
1 奈良時代、女子が礼装の際に着用した袖のない短い上衣。のちには、短い袖をつけた。唐衣(からぎぬ)の前身。 2 唐衣の異称。
はい‐し【胚子】
⇒胚(はい)
はい‐し【俳誌】
俳句の雑誌。
はい‐し【配祀】
[名](スル)主祭神のほかに、同じ神社の中に他の神を祭ること。
はい‐し【敗死】
[名](スル)戦いに負けて死ぬこと。「武運つたなく—する」
はい‐し【廃止】
[名](スル)やめて行わないこと。「赤字路線を—する」「虚礼—」
はい‐し【廃市】
すたれたまち。さびれたまち。
はい‐し【廃弛】
[名](スル)すたれゆるむこと。弛廃(しはい)。「法令も、今は次第に—し」〈竜渓・経国美談〉
はい‐し【廃址】
建物や城などのすたれたあと。