はい‐しゃく【杯酌/盃酌】
さかずき。また、さかずきを交わすこと。酒盛り。「再び—を廻らして世間話となり」〈鉄腸・花間鶯〉
杯杓(はいしゃく)に勝(た)えず
《「史記」項羽本紀から》酒を飲みすぎて、それ以上は飲めないということ。
はいしゃ‐こく【背斜谷】
地層の背斜の部分が浸食され、周囲より低くなって形成された谷。
はいしゃ‐サービス【配車サービス】
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はいしゃ‐ふっかつせん【敗者復活戦】
スポーツ競技などで、敗者どうしが対戦すること。また、その試合。この結果によって次戦に進むことができる。トーナメント方式の大会で行われることが多い。 [補説]将棋のタイトル戦をはじめ、スポーツ以外...
はい‐しゅ【杯酒/盃酒】
さかずきについだ酒。また、酒宴。
はい‐しゅ【胚珠】
種子植物の、発達して種子になる部分。被子植物では子房内にあり、裸子植物では心皮についたまま裸出する。内外2枚の珠皮に包まれ、中に胚嚢(はいのう)があり、卵細胞を含む。
はい‐しゅ【敗種】
声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)のこと。敗根(はいこん)。
はい‐しゅう【配収】
《「配給収入」の略》興行収入のうち、映画配給会社の純粋な取り分。特に映画界で使う。→興収
はいしゅ‐こうふせつ【胚種広布説】
⇒パンスペルミア説