はいしゅつ‐わく【排出枠】
地球全体あるいは地域において許容される、特定の有害物質の総排出量のうち、関係者間の協議や市場での取引などによって、各排出者に割り当てられた量。特に、炭素排出権のこと。排出権。「温室効果ガス—」
はい‐しゅみ【俳趣味】
「俳諧味」に同じ。
はい‐しょ【俳書】
俳諧・俳句に関する書物。
はい‐しょ【配所】
罪を得た人が流された土地。配流(はいる)の地。謫所(たくしょ)。
はい‐しょ【肺書】
⇒書肺
はい‐しょう【拝承】
[名](スル)聞くこと、承知することをへりくだっていう語。謹んで承ること。「お申し越しの御趣旨—いたしました」
はい‐しょう【拝誦】
[名](スル)読むことを、へりくだっていう語。謹んで読むこと。拝読。「お便り—いたしました」
はい‐しょう【排簫】
中国古代の管楽器。下端を蜜蝋(みつろう)でふさいだ長さの異なる竹管16〜23本を1列に並べて、上端を吹き鳴らすもの。長さは40センチ前後。日本へは奈良時代に伝来、平安時代まで雅楽器として用いられ...
はい‐しょう【敗将】
戦いに負けた将軍。転じて、試合・競争などに敗れた指導者。敗軍の将。
はい‐しょう【敗醤】
オトコエシ、またはオミナエシの根。漢方で排膿(はいのう)・利尿薬などに用いる。