エントリー‐モデル【entry model】
《entry level modelから》初心者向けの製品のこと。ふつう、低価格で手軽に利用できるものをさす。パソコンなど電子機器の場合はエントリーマシンまたはローエンドマシンともいう。エントリ...
おい‐い・ず【生ひ出づ】
[動ダ下二] 1 生まれ出る。生えて出る。はえ出る。「水底(みなそこ)に生ふる玉藻の—・でずよしこのころはかくて通はむ」〈万・二七七八〉 2 育って大きくなる。成長する。「何事も勝(すぐ)れて見...
エメリタス【emeritus】
その職を退いた後に、その人の功労をたたえて贈られる称号。名誉教授など。 [補説]女性形はエメリタ(emerita)。
えび‐いも【海老芋/蝦芋】
サトイモの一品種。形はエビ状で、柔らかい。京都市の東寺付近で栽培され、京都名物料理の芋棒(いもぼう)に使う。京芋。《季 冬》
ウダワラウェ‐こくりつこうえん【ウダワラウェ国立公園】
《Udawalawe National Park》スリランカ南部にある国立公園。サバラガムワ州とウバ州にまたがる。1972年に設置。ゾウの生息密度が最も高い国立公園として知られ、ゾウのリハビリテ...
ウルク【Uruk】
西アジア、メソポタミアにあった古代都市。現在のイラク南部の都市サマーワの東約40キロメートルに位置する。現代名ワルカ、シュメール語名ウヌグ、旧約聖書ではエレクの名で登場する。都市の守護神はイナン...
うるさ・い【煩い/五月蠅い】
[形][文]うるさ・し[ク] 1 物音が大きすぎて耳障りである。やかましい。「隣の話し声が—・い」 2 注文や主張や批評などが多すぎてわずらわしく感じられる。細かくて、口やかましい。「—・い小姑...
うみ‐すずめ【海雀】
1 チドリ目ウミスズメ科の海鳥。全長約25センチ。体は丸みを帯び背面は青灰色、腹は白い。北太平洋に分布。日本では冬鳥として各地の海上でみられ、北日本で繁殖するものもある。翼を使って潜水し、魚など...
エー‐エル【AL】
《Arab League》アラブ連盟。1945年設立。本部はエジプトのカイロ。正式名称はLeague of Arab States。
うま‐ばえ【馬蠅】
双翅(そうし)目ウマバエ科のハエ。体長約1.5センチ。体は赤褐色で、黄白色の毛が密生する。馬の毛に産卵し、かえった幼虫は、馬が毛をなめる際に体内に入り、胃壁に寄生する。糞(ふん)とともに排出され...