どう‐ずり【どう掏摸】
《「どう」は強意の接頭語》すり・盗人をののしっていう語。また、人をののしっていう語。「女房子供の身の皮はぎ、その金でおやま狂ひ、いけ—め」〈浄・天の網島〉
テルクシノエ【Thelxinoe】
木星の第42衛星。2003年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの娘。非球形で平均直径は2キロ。
のし‐あわび【熨斗鮑】
アワビの肉を薄くはぎ、長く伸ばして干したもの。古くは儀式用の肴(さかな)に用い、のち祝儀の贈り物に添える風習になった。のし。→熨斗
ちょう【脹】
[人名用漢字] [音]チョウ(チャウ)(呉)(漢) [訓]ふくれる ふくらむ はれる 腹が張る。ふくれる。「脹満/鼓脹・腫脹(しゅちょう)・膨脹」 [補説]平成22年(2010)常用漢字表から削...
ちょうけい‐か【蝶形花】
左右相称で蝶に似た形の花。ハギ・フジ・エンドウなど。
ちた‐わん【知多湾】
愛知県南西部、三河湾の西部を占める湾。知多半島に囲まれ、北部の湾奥に衣浦(きぬうら)港がある。矢作(やはぎ)川・境川などが流入し、その沿岸は大規模な衣浦工業地域となっている。
ちゃせん‐そでがき【茶筅袖垣】
ハギ・クロモジを束とし、上部を茶筅形に開いて立て並べた袖垣。
だるま‐はがし【達磨剝がし】
人の着ている羽織をはぎとって奪うこと。また、その盗人。
つきみ‐ぐさ【月見草】
1 オオマツヨイグサの俗称。 2 ハギの別名。
タユゲテ【Taygete】
木星の第20衛星。他の多くの惑星とは逆向きに公転する。2000年に発見。名の由来はギリシャ神話のゼウスの愛人。非球形で平均直径は約5キロ。タイゲテ。