フラッシュバルブ【flashbulb】
ジルコニウムやアルミニウムのワイヤーや、箔(はく)などの発光剤と点火剤・酸素などを封入した写真用照明電球。
ふる‐こと【古言】
《後世は「ふるごと」とも》 1 昔の言葉。古語。また、古伝承。「—に云はく、生児八十綿連(うみのこのやそつつき)といふ」〈敏達紀〉 2 昔の詩歌。古歌。「同じ—と言ひながら、知らぬ人やはある」〈...
ブラック‐フライデー【Black Friday】
米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。休日とする職場が多く、商店にとってはクリスマス商戦の初日に当たる。「ブラック」は、買い物客による混雑、または黒字を連想させることから。...
フロックス【(ラテン)Phlox】
ハナシノブ科フロックス属の植物の総称。二年草または多年草で、北アメリカを中心に約50種が知られ、日本ではクサキョウチクトウ・シバザクラなどが栽培される。《季 夏》
プレイク【Pleiku】
ベトナム南部、ザーライ省の都市。同省の省都。ホーチミンの北約380キロメートル、アンナン山脈の標高約800メートルのコントゥム高原に位置する。避暑地として知られるほか、コーヒー、茶を産する。ベト...
へい【幣】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]ぬさ みてぐら 1 神前に供える布。「幣帛(へいはく)/官幣・御幣・奉幣」 2 贈り物。貢ぎ物。「幣物(へいもつ)」 3 通貨。銭。「幣制/貨幣・紙幣・造幣...
ふゆ‐どり【冬鳥】
秋に来て冬を越し、春に去る渡り鳥。日本ではシベリア方面から渡来するものが多い。ハクチョウ・カモ・ツル・ツグミなど。→夏鳥
へい‐そく【幣束】
1 神に供えるささげもの。幣帛(へいはく)。ぬさ。みてぐら。にぎて。 2 裂いた麻やたたんで切った紙を細長い木に挟んだもの。祓(はらい)のときに用いる。御幣(ごへい)。
へい‐でん【幣殿】
神社で、参詣者が幣帛(へいはく)をささげる社殿。拝殿と本殿との中間にある。
へい‐ぐし【幣串】
木綿(ゆう)・麻・紙などの四手(しで)を挟むための木や竹。また、そうして作った幣帛(へいはく)。