ひとひ‐めぐり【一日廻り】
⇒太白神(たいはくじん)
ひつじがおか‐てんぼうだい【羊ヶ丘展望台】
北海道札幌市にある高台。札幌市街や石狩平野を見渡すことができる。敷地内にはクラークの銅像や結婚式場などがあり、観光地として知られる。さっぽろ羊ヶ丘展望台。
ビッグホーン‐さんみゃく【ビッグホーン山脈】
《Bighorn Mountains》米国モンタナ州南部からワイオミング州北部に連なる山脈。ロッキー山脈の東方に位置する支脈の一。長さ約250キロメートル。最高峰はクラウドピーク(標高4013メ...
パン‐の‐かい【パンの会】
《Pānはギリシャ神話の神の名》明治末期の青年文芸・美術家の懇談会。反自然主義を掲げ、耽美(たんび)的傾向の新しい芸術運動を起こした。北原白秋・木下杢太郎(きのしたもくたろう)・吉井勇・石井柏亭...
はんしょうぞく‐の‐じゅず【半装束の数珠】
水晶の珠(たま)に琥珀(こはく)の珠を少しまぜて作った数珠。「素絹の衣を着たりける老僧の、—持ちて立ちしが」〈義経記・五〉
ひめじ‐じょう【姫路城】
兵庫県姫路市にある城。正平元年=貞和2年(1346)赤松貞範が築城。のち、豊臣秀吉が改築し、さらに慶長5年(1600)入城した池田輝政が修築して現在の規模となった。日本の城郭建築最盛期の遺構で、...
はふに【白粉】
《「はくふん」の音変化。後世「はうに」とも》米の粉でつくったおしろい。「—といふもの、むらはけ化粧じて」〈栄花・御裳着〉
は‐もん【破門】
[名](スル) 1 師弟の関係を絶って門下から除くこと。「弟子を—する」 2 信徒としての資格を剝奪(はくだつ)し、教会・宗門から除名・追放すること。
はは‐くろ【黒子】
「ははくそ」に同じ。「七つ星の—のかく候ひて」〈愚管抄・四〉
パランガ【Palanga】
リトアニア西部の都市。バルト海に面し、同国屈指の海岸保養地として知られる。古くから琥珀(こはく)の交易が行われ、港町として発展。19世紀末建造のティシュケビチュス宮殿を利用した琥珀博物館がある。