つっ‐か・ける【突っ掛ける】
[動カ下一][文]つっか・く[カ下二]《「つきかける」の音変化》 1 履物を足の指先にひっかけるようにして無造作にはく。「サンダルを—・ける」 2 勢いよく何かにぶつける。「立ち上がりざま椅子に...
つち‐すがり【土棲蜂】
ジガバチ科のハチ。体長約1センチ。体は黒色の地に黄色の帯があり、腹の各節はくびれる。地中深く穴を掘り、狩った甲虫の幼虫やハナバチなどを運び入れて卵を産みつける。
てんねん‐じゅし【天然樹脂】
植物体から得られる樹脂。松やに・琥珀(こはく)など。
ちゅうりき‐こ【中力粉】
強力粉(きょうりきこ)と薄力粉(はくりきこ)の中間の小麦粉。うどんやピザなどに適する。→強力粉 →薄力粉
ちょう【帳】
1 帳面。帳簿。「雑記—」「節季に—かたげた男の貌を見ぬを」〈浮・永代蔵・二〉 2 部屋の仕切り、また、目隠しのために垂らす布帛(ふはく)。とばり。たれぎぬ。 3 「帳台1」に同じ。「寝殿の東面...
ちゅう‐じろ【中白】
1 玄米を半ば白い程度に搗(つ)いた米。ちゅうはく。 2 白味噌と赤味噌との中間の薄い茶色をした味噌。 3 白砂糖と赤砂糖との中間の薄い褐色をした砂糖。
ちょうはく‐さん【長白山】
白頭山(はくとうさん)(ペクトサン)の異称。
チョーク【chalk】
1 白墨(はくぼく)のこと。 2 堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシウムからなる。白亜紀の地層として知られ、ドーバー海峡の崖に露出するものは有名。白...
つち‐くじら【槌鯨】
アカボウクジラ科の哺乳類。中形のハクジラで、口吻(こうふん)が長く、頭部の形が木槌に似る。北太平洋に分布。
つきなみ‐の‐まつり【月次の祭】
陰暦6月と12月の11日に、神祇官(じんぎかん)で行われていた神事。伊勢神宮をはじめ304座の全国主要神社に幣帛(へいはく)を奉り、天皇の健康と国家の平安を祈る。もと月ごとに行われるべきもので...