のり‐の‐ともしび【法の灯】
1 仏法を、闇(やみ)を明るく照らす灯火にたとえていう語。法灯(ほうとう)。「願はくは暫し闇路にやすらひてかかげやせまし—」〈新古今・釈教〉 2 師から弟子へと伝えられる法脈を、灯火にたとえた語...
ハーダール‐かんしょう【ハーダール環礁】
《Haa Dhaalu Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約300キロメートルに位置する。ハニマドゥ島に空港があり、同国北部の空の玄関口となっている。主な島はクロド...
はい【佩】
[音]ハイ(漢) [訓]おびる はく 1 身に帯びる。「佩剣・佩刀・佩用/帯佩」 2 腰につける飾り。「玉佩」 3 心にとどめて忘れない。「感佩(かんぱい)」 [難読]佩刀(はかし・はかせ)
ば【馬】
[音]バ(漢) メ(呉) マ(唐) [訓]うま ま [学習漢字]2年 〈バ〉 1 うま。「馬車・馬術・馬力/愛馬・悍馬(かんば)・騎馬・牛馬・曲馬・軍馬・競馬・車馬・乗馬・駄馬・調馬・天馬・白...
は‐かす【歯滓】
歯にたまったかす。はくそ。
はか‐せ【博士】
1 学問やその道の知識にくわしい人。「お天気—」「物知り—」 2 学位の「博士(はくし)」の俗称。「—号」「文学—」 3 律令制の官名。大学寮に明経(みょうぎょう)・紀伝(のちに文章(もんじょう...
はく【泊】
[常用漢字] [音]ハク(漢) [訓]とまる とめる 1 船が浅い所や港に停止する。「泊地/仮泊・停泊」 2 よそで宿る。「一泊・外泊・宿泊・漂泊・旅泊」 3 あっさりしている。「淡泊」 4 沼...
はく【帛】
[音]ハク(漢) 1 白絹。絹布。「帛書/玉帛・布帛・幣帛・裂帛」 2 書物。「竹帛」 [難読]帛紗(ふくさ)
はかやま‐こふん【墓山古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市白鳥(はくちょう)にある、5世紀の古墳。古市古墳群を構成する大型の前方後円墳で、長さ225メートル、高さ21メートル。墳丘から家や人物などの形象埴輪(はにわ)が出土。応...
はかせ‐ごう【博士号】
⇒はくしごう(博士号)