はじ‐ゆみ【櫨弓/黄櫨弓】
ハゼノキで作った弓。「—を手握(たにぎ)り持たし」〈万・四四六五〉
は‐じょう【端城】
本城から離れて要害の地にある城。枝城。出城。はじろ。
は‐じょう【波上】
《古くは「はしょう」》波の上。
は‐じょう【波状】
1 波の起伏するような形状。 2 波が打ち寄せるように、一定の間隔をおいて繰り返すこと。「—スト」
は‐じょう【破錠】
錠を何らかの方法で破壊して開けること。
はじょう‐うん【波状雲】
雲の帯が間隔をとって並び、波のような形をした雲。高積雲・層積雲・巻積雲などに生じる。
はじょう‐こうげき【波状攻撃】
何回にもわたって繰り返し攻撃を加えること。
はじょう‐だんぱ【波状段波】
⇒ソリトン分裂
はじょう‐ねつ【波状熱】
⇒ブルセラ病
はじらい【恥じらい/羞じらい】
恥ずかしがること。「—の色を見せる」