はなぬき‐けいこく【花貫渓谷】
茨城県北東部、高萩市にある渓谷。花貫川の浸食作用により形成。紅葉の名所として知られる。
はな‐ぬすびと【花盗人】
花、特に桜の花の枝を手折って持っていく人。花どろぼう。《季 春》 [補説]作品名別項。→花盗人
はなぬすびと【花盗人】
狂言。桜の枝を盗み折ろうとして捕らえられ、桜の幹に縛りつけられた男が、歌を詠んで、その風雅のゆえに許される。 乃南アサの短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は平成10年(1998...
はな‐ぬり【花塗(り)】
漆器の上塗り技法の一。花漆を塗り、研磨を加えずに仕上げるもの。塗り立て。立て。
はなぬり‐うるし【花塗(り)漆】
⇒花漆(はなうるし)