は‐ふ【羽布】
軽飛行機の翼や胴体に張る、軽くて丈夫な布。亜麻・苧麻(ちょま)・木綿を用いる。
は‐ふ【破風/搏風】
切妻(きりづま)造りや入母屋(いりもや)造りの妻側にある三角形の部分。また、その斜め部分に打ち付けた板。形や位置によって、入母屋破風・唐破風・千鳥破風・切妻破風などがある。破風板。
は‐ふ【覇府】
1 覇者が政治を行う所。 2 幕府。
ハフィントン‐ポスト【The Huffington Post】
「ハフポスト」の旧称。
ハフィート‐さん【ハフィート山】
《Jebel Hafeet》アラブ首長国連邦アブダビにある岩山。アルアインの南約35キロメートル、オマーンとの国境に位置する。周辺にはオアシスが点在する荒野が広がり、紀元前4000年頃の遺跡も見...
はふ‐いた【破風板/搏風板】
⇒破風
はうくず‐の【這ふ葛の】
[枕]葛のつるが長く伸び分かれ、末にあうところから、「いや遠長く」「絶えず」「後もあふ」にかかる。「—いや遠長く万代(よろづよ)に」〈万・四二三〉 「—絶えず偲(しの)はむ大君の」〈万・四五〇九〉
はうつた‐の【這ふ蔦の】
[枕]蔦の先があちこちに分かれて伸びるところから、「おのがむきむき」「別る」にかかる。「—別れし来れば肝向かふ心を痛み」〈万・一三五〉
ハフト‐タッペ【Haft Tappe】
⇒ハフトテペ
ハフト‐テペ【Haft Tepe】
イラン南西部にある古代エラム王国の都市遺跡。現在のフーゼスターン州の都市シューシュの東郊に位置する。紀元前2000年頃のものとされ、王族の宮殿や墓、神殿などの遺跡が見つかっており、棺や骨壺などの...