はん‐にえ【半煮え】
[名・形動]十分に煮えていないこと。また、そのさまや、そのもの。なま煮え。
はん‐にくぼり【半肉彫(り)】
⇒半浮き彫り
はん‐にじゅう【半二重】
双方向通信において、送受信を交互に行う通信方式。ハーフデュープレックス。半二重通信。→全二重
はんにじゅう‐つうしん【半二重通信】
⇒半二重
はん‐にち【反日】
日本や日本人に反感をもつこと。「—運動」「—感情」⇔親日。
はん‐にち【半日】
1日の半分。はんじつ。
ハンニック【Hannig】
スイス南西部、バレー州、ワリスアルプス山中の展望地。標高2350メートル。観光拠点となるサース谷の町、サースフェーの中心部から最も近い。山麓から展望地までゴンドラリフトで結ばれる。
はんにゃ【般若】
《(梵)prajñā; (パーリ)Paññāの音写》 1 仏語。悟りを得る智慧(ちえ)。真理を把握する智慧。 2 能面の一。2本の角、大きく裂けた口をもつ鬼女の面。女性の憤怒(ふんぬ)と嫉妬(し...
はんにゃ‐ぎょう【般若経】
般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)を説く経典の総称。個々に成立したものを集大成したのが大般若経。
はんにゃ‐ごえ【般若声】
1 知徳に満ちた仏の声。 2 読経の声。「あらあら恐ろしの—や」〈謡・葵上〉