かばい‐ぐち【庇い口】
人をかばうような言い方。また、その言葉。
かばい‐だて【庇い立て】
[名](スル)しきりにかばうこと。何かにつけてかばうこと。「自分の子だけ—する」
かばい‐て【庇い手】
相撲で、重なり合って倒れるとき、上になったほうが相手をかばうために先に手をつくこと。負けにならない。
かんじょう‐こうさてん【環状交差点】
⇒ラウンドアバウト
キャンベル‐とう【キャンベル島】
《Campbell Island》ニュージーランド最南端の無人島。南島より南方約650キロメートル、南緯52度33分、東経169度9分に位置する。19世紀初頭にアザラシ漁の基地が置かれ、一時期、...
きゅうじょう‐せんしゅ【球状船首】
船首の水面下となる部分に、球状の膨らみを前方へ突出させたもの。これによってできる波が船体のつくる波と干渉し、造波抵抗を減少させる。高速船のほかタンカーなどにも採用されている。球状艦首。船首バルブ...
きゅうせいしゅ‐だいせいどう【救世主大聖堂】
《Sint Salvatorskathedraal》ベルギー北西部の都市ブルッヘにある大聖堂。市街中心部に位置する。10世紀頃の創建とされる市内最古の教会であり、12世紀から13世紀にかけて、現...
きょういく‐バウチャーせいど【教育バウチャー制度】
《「バウチャー」は引換券・割引券の意》学齢に達した子供の教育費として利用できる引換券を交付する制度。保護者と子供とで希望の学校を選び、引換券を提出、学校は集まった引換券に応じた補助金を受け取る。...
きょうそう‐ば【競走馬】
競馬用の馬。ふつう、サラブレッド系かアラブ系。競馬馬(けいばうま)。
きょく‐ひ【曲庇】
[名](スル)事実を偽ったり法律を曲げたりして、人をかばうこと。「伯が心中にて—者なりなんど思われんは」〈鴎外・舞姫〉