dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 物が続けざまに激しくぶつかる音や、そのさまを表す語。
㋐物が風に激しくあおられる音、鳥の大きい羽音などにいう。「強風でテントが—(と)鳴る」「烏が羽を—させる」
㋑人が手足を激しく動かして立てる音にいう。「廊下を—(と)走る」「駄々をこねて手足を—させる」
2 続けざまに落ちたり倒れたりするさま。「棚の上に積み上げていた本が—(と)落ちる」「熱病で人が—(と)死ぬ」
3 あわただしく物事をするさま。また、あわただしいさま。「残りの仕事を—(と)片づける」「引っ越しで家中—(と)している」
1 オート三輪、また、オートバイのこと。
2 歌舞伎で、早足・駆け足を強調するツケの打ち方。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・うにこう云ったまま、ばたばた茶の間の方へ駈けて行った。 洋一は妙にて・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・は御腹立たしそうに、ばたばた芭蕉扇を御使いなさいました。「あの女は気・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・僕は手足をばたばたさせながら「かちかち山だよう。ぼうぼう山だよう」と・・・ 芥川竜之介「追憶」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位