ばぶう
[副]赤ん坊の発する声を表す語。ばぶばぶ。
バーブナガル【Bhavnagar】
インド西部、グジャラート州の都市。カーティアワール半島東端に位置し、カンベイ湾に臨む。18世紀に同名の藩王国の都が置かれた。天然の良港をもち、綿花や綿織物の積出港として発展。バウナガル。バブナガル。
バブ‐バハル【Bab el Bhar】
チュニジアの首都チュニスの旧市街入口にあるフランス門のアラビア語名。バブバール。バブブハル。
バブ‐バール【Bab el Bhar】
⇒バブバハル
バブ‐ブハル【Bab el Bhar】
⇒バブバハル
バブヤン‐かいきょう【バブヤン海峡】
《Babuyan Channel》フィリピン北部、ルソン島北端とバブヤン諸島の間にある海峡。ルソン海峡を構成する三つの海峡のうち、最も南側に位置する。
バブヤン‐しょとう【バブヤン諸島】
《Babuyan Islands》フィリピン北部、ルソン島北端からバブヤン海峡を隔てて浮かぶ諸島。バブヤン島、カラヤン島、カミギン島、ダルビリ島、フガ島をはじめ大小20以上の島々からなり、カガヤ...
バブリー【bubbly】
[形動]泡のようであるさま。泡立つさま。また、活気のあるさま。浮き浮きした。特に日本語での用法として、バブル経済期の浮かれた気分や奢侈(しゃし)な生活の様子をさす。「—なマンション」
バブル【bubble】
1 泡。あぶく。また、泡のように消えやすく不確実なもの。 2 「バブル経済」の略。「—時代」「—崩壊」 3 外部と遮断された状態のたとえ。「フィルター—」「—方式」
バブルイスク【Babrujsk/Бабруйск】
ベラルーシ中東部、マヒリョウ州の都市。ロシア語名ボブルイスク。ドニエプル川の支流ベレジナ川沿いに位置する。14世紀前半以来の歴史をもち、リトアニア領、ポーランド領を経て、18世紀末よりロシア帝国...