ひだかさんみゃくえりもとかち‐こくりつこうえん【日高山脈襟裳十勝国立公園】
北海道中南部にある国立公園。日高山脈と襟裳岬などの海岸地域からなり、広大な森林と氷食地形や海食崖(がい)を特色とする。 [補説]令和6年(2024)国定公園(日高山脈襟裳国定公園)の指定が解除さ...
ひだか‐し【日高市】
⇒日高
ひだか‐しちょう【日高支庁】
日高振興局の旧称。
ひだか‐しんこうきょく【日高振興局】
⇒日高
ひだか‐じんじゃ【日高神社】
岩手県奥州市にある神社。本殿は重要文化財。日高火防(ひぶせ)祭りが行われることでも知られる。
ひだか‐ぞうざんうんどう【日高造山運動】
北海道中部に中生代末から新生代第三紀にかけて起こった造山運動。褶曲(しゅうきょく)・変成作用・深成岩の貫入があり、隆起して日高山脈を形成した。アルプス造山運動の一環。
ひだか‐の‐くに【日高国】
⇒日高
ひだか‐ほんせん【日高本線】
北海道の苫小牧(とまこまい)から日高地方の太平洋岸沿いを様似(さまに)まで走るJR線。昭和12年(1937)全通。全長146.5キロ。
ひだ‐がわ【飛騨川】
岐阜・長野県境の乗鞍岳の南斜面に源を発し、西流ののち南流して、美濃加茂市で木曽川に注ぐ川。上流は下呂市まで益田川(ましたがわ)ともいう。長さ約137キロ。
ひだきそがわ‐こくていこうえん【飛騨木曽川国定公園】
岐阜県と愛知県にまたがり、飛騨川・木曽川を中心とする国定公園。下呂(げろ)温泉・中山七里・日本ライン・犬山城・明治村などがある。