ひっ‐こ・む【引っ込む】
《「ひきこむ」の音変化》 [動マ五(四)] 1 ㋐突き出たものが、元のほう、元の状態に戻る。「ダイエットで腹が少し—・んだ」 ㋑本来の面よりも内に入り込んだ状態になる。「寝不足で目が—・む」 ...
ひっ‐こ・める【引っ込める】
[動マ下一][文]ひっこ・む[マ下二] 1 出ているものを中へ入れる。一度出したものを元へ戻す。「亀が頭を—・める」「八番打者を—・める」 2 一度おおやけにしたものを取りさげる。撤回する。「提...
ヒッコリー【hickory】
クルミ科の落葉大高木。葉は羽状複葉。5、6月ごろ、雄花と雌花とが咲く。果実は長楕円形で、ペカンといい、食用にする。材は家具やスキー板などに使用。北アメリカの原産。
ひっ‐さい【筆才】
文章を作る才能。文才。
ひっさき‐ばおり【引裂羽織】
⇒打裂羽織(ぶっさきばおり)
ひっさき‐もとゆい【引裂元結】
⇒ひきさきもとゆい
ひっ‐さく【筆削】
[名](スル)文章の語句を書き加えたり削ったりすること。添削。「わざと何等の—をも施さない事にした」〈芥川・きりしとほろ上人伝〉
ひっ‐さ・く【引っ裂く】
[動カ五(四)]「ひきさく」の音変化。「布をずたずたに—・く」
ひっ‐さ・げる【引っ提げる/引っ下げる】
[動ガ下一][文]ひっさ・ぐ[ガ下二] 1 大きなもの、目立つものなどを手にさげて持つ。「大荷物を—・げて出発する」 2 引き連れる。伴う。「取り巻き連を—・げて現れる」 3 行動に出るに当たっ...
ひっ‐さつ【必殺】
相手を必ず殺すこと。また、そのような意気込み。「—の一撃」