ひ‐の‐いえ【火の家/火の宅】
《「火宅(かたく)」を訓読みにした語》現世。この世。「出づとせし身だにはなれぬ—を君みづのをにいかですむらむ」〈宇津保・国譲下〉
ひノイマンがた‐けいさんき【非ノイマン型計算機】
⇒非ノイマン型コンピューター
ひノイマンがた‐コンピューター【非ノイマン型コンピューター】
現在普及しているノイマン型以外のコンピューター。複数プログラムを同時に処理し、学習・推論機構をもつ、次世代のニューロコンピューター・光コンピューター・量子コンピューターなどをさす。非ノイマン型計...
ひ‐の‐いり【日の入り】
夕方、太陽が西に沈むこと。また、その時。天文学では、太陽の上縁が西の地平線に沈みきった瞬間。日没。⇔日の出。
日(ひ)の入(い)る国(くに)
日の没する所の国。日本から中国を呼んだ称。→日(ひ)没する処(ところ)「住吉の三津に舟乗り直渡(ただわた)り—に遣(つか)はさる我が背の君を」〈万・四二四五〉