ひょうげん‐の‐じゆう【表現の自由】
個人が外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現し、発表する自由。報道・出版・放送・映画の自由などを含む。日本国憲法第21条で保障されている。
ひょうげん‐りょく【表現力】
表現する能力。「自己の—を磨く」
ひょう‐こ【瓢湖】
新潟県中北部、阿賀野市にある灌漑(かんがい)用溜池(ためいけ)。面積0.1平方キロメートル。ハクチョウの渡来地として知られる。平成20年(2008)ラムサール条約に登録された。
ひょう‐こ【飄乎】
[ト・タル][文][形動タリ]「飄然(ひょうぜん)」に同じ。「私事の繋累なき—たる人物」〈利光鶴松・政党評判記〉
ひょう‐こう【標高】
ある地点の、平均海水面からの高さ。日本では東京湾の平均海水面を零メートルとする。海抜。「—3000メートル級の山」
ひょうこう‐ねんど【氷縞粘土】
氷河湖の水底に形成され、縞(しま)模様を示す堆積物(たいせきぶつ)。やや粗いシルトとより細粒の粘土とが交互に層をなし、その層の数や状態から氷期の年代などが推測できる。
ひょう‐こつ【飄忽】
[ト・タル][文][形動タリ]急に出没するさま。忽然。「—として去り」〈透谷・富嶽の詩神を思ふ〉
ひょう‐ご【兵庫】
兵器を納めておく倉。兵器庫。へいこ。
ひょうご【兵庫】
近畿地方西部の県。かつての但馬(たじま)・播磨(はりま)・淡路の3国および摂津・丹波2国の一部にあたる。県庁所在地は神戸市。人口558.9万(2010)。 兵庫県神戸市中部の区名。工業地...
ひょう‐ご【評語】
1 批評の言葉。評言。 2 学校教育で、学業成績の評価を表す言葉。