なん‐こ【何個/何箇】
1 どれほどの個数。いくつ。個数が不明であるときに用いる。「あと—必要ですか」 2 《「なんご」とも》遊戯の一。碁石や細かく折った杉ばしなどを、手の中に握って差し出し、持っている数を当てさせるも...
にぎり‐べ【握り屁】
放屁(ほうひ)して、臭気を手のひらで握るようにすること。また、その屁。にぎりっぺ。
なんぶ‐ぬり【南部塗】
南部地方から産する漆器の総称。椀を中心に皿・折敷(おしき)・重箱などがある。内は朱漆塗り、外は黒漆塗りに色漆で草花などの絵をかき要所に金箔を押して装飾したもの。秀衡(ひでひら)塗・正法寺塗・浄法...
にほんご‐ドメインめい【日本語ドメイン名】
《Japanese JP domain name》ひらがなや漢字を用いたドメイン名、またはその技術仕様をさす。IDN(国際化ドメイン名)の規格に基づく。日本語JPドメイン名。
にバイト‐もじ【二バイト文字】
コンピューターの文字コード体系において、1文字が2バイトのデータで表される文字。漢字やひらがななど文字数が多い文字コード体系に用いられる。ダブルバイト文字。
にほん‐ししゅう【日本刺繍】
日本の伝統的な刺繍。刺繍台や角枠・丸枠を用い、主に絹地に多彩な絹糸や金糸・銀糸で風景・花鳥などの図柄を刺す。平繍(ひらぬい)・刺繍(さしぬい)・相良繍(さがらぬい)などの技法がある。
ぬまづ‐アルプス【沼津アルプス】
静岡県の伊豆半島西部の付け根に延びる低山群の総称。沼津市内の香貫(かぬき)山(標高193メートル)から南に横山(標高183メートル)・徳倉(とくら)山(標高256メートル)・鷲頭(わしず)山(標...
にんじん‐ぼく【人参木】
シソ科の落葉低木。葉は細長い3または5枚の小葉からなる手のひら状の複葉で、チョウセンニンジンに似る。7、8月ごろ、淡紫色の唇形の小花を多数つける。中国の原産で、果実は薬用。庭木にする。
に‐まい【二枚】
1枚の2倍。ふたひら。
あお‐のり【青海苔】
1 アオサ科の緑藻スジアオノリ・ヒラアオノリ・ボウアオノリなどの総称。海岸や河口付近の岩などに生える。食用。《季 春》「—や石の窪みのわすれ汐/几董」 2 1を乾燥させたもの。ふりかけや薬味に用いる。