ご‐ご【午後/午后】
《「午」はうまの刻で、正午をいう》 1 正午から夜の12時までの時間。「—六時」⇔午前。 2 正午から日没までの時間。ひるすぎ。「—のひととき」⇔午前。
ご‐しょう【午餉】
ひるめし。ひるげ。昼食。
ご‐ぜん【午前】
《「午」はうまの刻で、正午のこと》 1 夜中の零時から正午までの間。⇔午後。 2 夜が明けてから正午までの間。ひるまえ。⇔午後。
ご‐はん【午飯】
ひるめし。昼食。
サイン‐オブ‐ザ‐タカヘ【Sign of the Takahe】
ニュージーランド南島東岸の都市クライストチャーチの郊外にある邸宅。中心街の南約5キロメートル、カシミアヒルの中腹に位置する。1908年に建設が始まり、資金難により中断し、1949年に完成。チュー...
さきゅう‐しょくぶつ【砂丘植物】
砂丘に生息する植物。地下茎や匍匐茎(ほふくけい)が発達し、乾燥に強い。ハマヒルガオ・コウボウムギなど。砂地(すなち)植物。
さぐり【探り】
1 相手の気持ち・事情・ようすなどをそれとなくうかがうこと。また、その人。 2 印判の胴の部分で、押印するときに人差し指を添えるくぼみ。 3 弓弦の、矢筈(やはず)をかける部分。定(じょう)。 ...
ささば‐も【笹葉藻】
ヒルムシロ科の多年草。河川の流水中に生える沈水植物。葉は長さ10〜20センチで細長く、しわがある。夏、葉の付け根から花柄を出し、黄緑色の小花をつける。さじばも。
さつま‐いも【薩摩芋/甘藷】
ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の多年草。地をはう茎の節から根が伸び、地中に大きい塊根をつくる。夏、アサガオに似た小花を開く。塊根を、食用のほかでんぷん・アルコールの原料にする。熱帯アメリカの原産で...
さつまいも‐もとぐされびょう【薩摩芋基腐病】
サツマイモの茎の地際が黒変し、茎や葉が枯死して塊茎が腐敗する病害。ヒルガオ科の植物に糸状菌の一種が感染することで生じる。日本では平成30年(2018)に初めて感染を確認。甘藷基腐病。基腐病。