バーナー‐こうげん【バーナー高原】
《Ba Na Hills》⇒バーナーヒルズ
は‐づくろい【羽繕い】
[名](スル)鳥がくちばしで羽を整えること。はねづくろい。「アヒルが—する」
はた‐はた
[副] 1 物を続けざまにたたいたり何かにぶつけたりする音や、そのさまを表す語。「下駄の雪を落とす音が、—と聞こえる」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 2 旗などが風にあおられたり、鳥が羽ばたいたりし...
はた‐め・く
[動カ五(四)]《「はた」は擬声語。「ばためく」とも》 1 布や紙などが風に吹かれてはたはたと動く。また、音を立ててひるがえる。「幟(のぼり)が—・く」 2 揺れるように鳴り響く。響きわたる。と...
はた‐いろ【旗色】
1 《戦場で旗のひるがえるようすによって戦況を知ったところから》戦いの形勢。また広く、事の成り行き。「味方の—が悪い」 2 所属を示す旗の色・形。転じて、自分の所属・立場。「—を鮮明にする」
バーミキュライト【vermiculite】
1 蛭石(ひるいし)のこと。 2 蛭石を高温で焼成した雲母状のもの。多孔質で保水性がよく、園芸で土壌改良材や栽培用土とする。
ハーンドルフ【Hahndorf】
オーストラリア、南オーストラリア州の州都アデレードの東郊に広がる丘陵地帯アデレードヒルズにある町。1839年、ルーテル派の信徒がプロシアから逃れて入植。同国最古のドイツ系移民の入植地として知られ...
ばさ【婆娑】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 舞う人の衣の袖がひるがえるさま。「得意の事得意の人に遇えば—として起舞し」〈岡倉天心・狩野芳崖〉 2 物の影などが揺れ動くさま。「破芭蕉(やればしょう)の大き...
にしのみや‐じんじゃ【西宮神社】
西宮市にある神社。主祭神は蛭子(ひるこ)大神で、他に三神を配祀(はいし)。全国の恵比須(えびす)社の総本社。中世以降、漁業者や商業者の信仰があつい。戎(えびす)神社。西宮の戎さん。
にさんだん‐の‐わざ【二三段の技】
剣道で、ある部位を攻撃し、相手がそれにひるんだりすきができたりした瞬間、他の部位を連続して攻撃する技。