ちゅう‐や【昼夜】
1 ひるとよる。「—を問わず二四時間営業する」 2 (副詞的に用いて)昼夜を通して。ひるもよるも。いつも。日夜。「—心を悩ます」 3 「昼夜帯」の略。 4 昼夜を通して遊女を買い切ること。また、...
ひる‐ごうとう【昼強盗】
《「ひるごうどう」とも》昼間の強盗。ひるがんどう。「殿法印良忠が手の者ども…—を致す間」〈太平記・一二〉
ひらり‐ひらり
[副] 1 何度も軽く身をひるがえすさま。「打ち込む太刀を—とかわす」 2 軽い物がひるがえるさま。「紙飛行機が—と空を舞う」 3 きらめくさま。きらりきらり。「与一が兜(かぶと)の鍬形(くはが...
ほん‐ぜん【翻然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひるがえるさま。また、ひるがえすさま。「—として話を転じる」 2 急に心を改めるさま。「—として悟る」
カブウェ【Kabwe】
ザンビア中央部の都市。旧称ブロークンヒル。首都ルサカの北約120キロメートルに位置し、鉄道で結ばれる。20世紀初頭より鉛・亜鉛などを産し、鉱業都市として発展。1921年、ブロークンヒル鉱山におい...
ひる【干る/乾る】
[動ハ上一][文][ハ上一]《上代の上二段活用動詞「ふ」の上一段化》 1 水分がなくなってかわく。「池がひる」 2 潮がひいて海底が現れる。干潮になる。「潮がひる」 3 果てる。終わる。かたがつ...
バリケン
《(オランダ)bergeendeから》カモ科の鳥。アヒルに似た家禽(かきん)。羽色は黒のほか白や黒白斑があり、目の周囲は裸出して赤い。原種は南アメリカに分布するノバリケン。台湾あひる。蕃鴨(ホア...
ご‐しょう【午餉】
ひるめし。ひるげ。昼食。
たい‐せい【胎生】
1 受精した卵子が胎盤によって直接母体につながり、栄養を受けて発育し、親とほぼ同じ姿になって生まれること。単孔類を除く哺乳類にみられる発生方法。⇔卵生。→卵胎生 2 植物の種子が結実後も枝につい...
たん‐がら【丹殻】
1 オヒルギの別名。 2 オヒルギの樹皮からとる染料。樹皮を煎じた汁に布帛を浸し、絞って石灰水に通すと赤茶色に染まる。紅樹皮。