ビスマーク【Bismarck】
米国ノースダコタ州中南部の都市。同州の州都。ミズーリ川に面し、河港をもつ。ドイツ資本を導入して鉄道が建設され、小麦や畜産物の集散地として発展。名称はドイツ宰相ビスマルクに由来する。ビズマーク。
ビスマーク‐さんみゃく【ビスマーク山脈】
《Bismarck Range》パプアニューギニア、ニューギニア島中央部にある山脈。同島を東西に貫く脊梁(せきりょう)山脈であり、東のオーエンスタンリー山脈、西のセントラル山脈に続く。同国の最高...
ビスマーク‐しょとう【ビスマーク諸島】
《Bismarck Archipelago》パプアニューギニア北東部の島群。主島ニューブリテン島をはじめ、ニューアイルランド島、アドミラルティ諸島などがビスマーク海を取り囲む。名称はドイツの宰相...
ビスマール【Wismar】
⇒ウィスマール
ビスワ‐かわ【ビスワ川】
《Wisła》ポーランド最大の川。カルパチア山脈に源を発し、クラクフ・ワルシャワを通り、グダニスクの東でバルト海に注ぐ。長さ1087キロメートル。ウィスラ川。ウィスワ川。
ビスワスしのいえ【ビスワス氏の家】
《A House for Mr Biswas》トリニダード出身のインド系英国人作家、ナイポールの長編小説。1961年発表の代表作。トリニダードのインド系移民社会を背景に、著者の父親がモデルとされ...