ビカネール【Bikaner】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。パキスタンとの国境近く、タール砂漠に位置する。15世紀末、ラージプート族のラオ=ビカジにより建設。16世紀末建造のジュナーガル城塞、郊外には20世紀初めに旧藩...
び‐かん【微官】
階級の低い官職。また、官吏がみずからをへりくだっていう語。卑官。小官。
び‐かん【美感】
美しさを感じる気持ち。美しさに対する感受性。「—に訴える」
び‐かん【美観】
美しい眺め。美しい景観。「古都の—を損ねる建築物」
び‐かんしょう【微環礁】
サンゴの群体が環状になった小規模な環礁。人が居住できるような大型のものではなく、おおむね直径数メートルから十数メートルのものをさす。マイクロアトール。
びかん‐ちく【美観地区】
町並みなどの建築物を主体とした市街地の美観を維持するために、都市計画法によって定められた地区。屋外広告物や建築などの規制が行われる。→景観地区
ビカーラ【bicolor】
ウナギの一品種。ニホンウナギに似るがやや小形で、東南アジアに分布。食用としてインドネシアや中国などで養殖される。 [補説]平成20年代に入りニホンウナギの不漁と価格高騰が続いたことから、その代用...
び‐がく【美学】
《aesthetics》 1 美の本質、美的価値、美意識、美的現象などについて考察する学問。 2 美しさに関する独特の考え方や趣味。「男の—」 [補説]書名別項。→美学
びがく【美学】
哲学者・評論家の阿部次郎の著作。大正6年(1917)刊行。
び‐がん【美顔】
1 美しい顔。 2 顔を美しくすること。「—クリーム」