ふく‐よう【服用】
[名](スル) 1 薬を飲むこと。「食間に—する薬」 2 衣服を身につけること。また、その衣服。「—は皆大長公主に等しく」〈太平記・三七〉
ふく‐よう【服膺】
[名](スル)心にとどめて忘れないこと。「敵を愛すというは殊に政治家が—すべき金言だ」〈魯庵・社会百面相〉
ふく‐よう【複葉】
1 葉身が2枚以上の小葉からなる葉。小葉の配列のしかたにより羽状複葉・掌状複葉・三出複葉などとよぶ。⇔単葉。 2 飛行機の主翼が上下に2枚あること。⇔単葉。
ふくよう‐ゼリー【服用ゼリー】
⇒服薬ゼリー
ふく‐よか【膨よか/脹よか】
[形動][文][ナリ] 1 ふっくらと肥えているさま。やわらかそうにふくらんでいるさま。ふくやか。ふくらか。「—な頰」 2 よい香りがするさま。「玉露の—な香りを楽しむ」