ふしょう‐じ【不祥事】
関係者にとって不都合な事件、事柄。「社員が—を起こす」
ふ‐しょうじき【不正直】
[名・形動]正直でないこと。また、そのさま。「—な人」
ふしょうせい‐かんゆう【不招請勧誘】
顧客からの依頼がないのに勧誘すること。訪問販売・キャッチセールスの類。
ふ‐しょうち【不承知】
[名・形動]承知しないこと。承知できないこと。また、そのさま。「—な(の)旨を伝える」
ふしょう‐ふずい【夫唱婦随/夫倡婦随】
《「関尹子(かんいんし)」三極の「天下の理は、夫は倡(とな)え、婦は随う」から》夫が言い出し、妻が従うこと。
ふしょう‐ふめつ【不生不滅】
仏語。生じることも滅することもなく、常住不変であること。悟りの境界をいう。常住。
ふしょう‐ぶしょう【不承不承】
[副]気が進まないままにするさま。いやいや。しぶしぶ。不請不請。「—仕事を引き受ける」
ふ‐しょく【扶植】
[名](スル)勢力などを、植えつけ拡大すること。「改革思想を—する」
ふ‐しょく【腐食/腐蝕】
[名](スル) 1 腐って物の形がくずれること。また、腐らせて物の形をくずすこと。「土台が—する」 2 金属材料が水・酸素などとの化学反応によって表面から変質・消耗してゆくこと。また、その現象。...
ふ‐しょく【腐植】
土壌中で動植物が不完全に分解してできる黒褐色の有機質。