ふ‐せい【不正】
[名・形動]正しくないこと。また、その行為や、そのさま。「—をはたらく」「—な取引」
ふ‐せい【不斉】
1 そろわないこと。 2 分子などが立体構造に対称性を欠く現象。鏡像関係にある異性体2種の存在が可能となる。
ふ‐せい【不整】
[名・形動]整っていないこと。不規則であること。また、そのさま。「脈が—になる」
ふ‐せい【父性】
父親としての性質。⇔母性。
ふ‐せい【府政】
府の行政。府の政治。
ふ‐せい【斧正】
他人の書いたものに遠慮なく筆を加えて正すこと。詩文の添削を頼むときにへりくだって用いる語。「—を請う」
ふ‐せい【浮世】
はかないこの世の中。うきよ。
ふ‐せい【浮生】
はかない人生。ふしょう。
ふ‐せい【腐生】
生物が、他の生物の死体や排泄物などを栄養源として生活すること。死物寄生。
ふ‐せい【賦性】
生まれつきの性質。天性。