しょくぎょう‐びょう【職業病】
1 職業の労働条件・環境などによって起こる障害。騒音による難聴、手を使うことによる頸肩腕(けいけんわん)障害、化学物質を扱うことによる中毒など。 2 俗に、ふだんから出てしまう職業上のくせや習慣。
じんじょう‐さはん【尋常茶飯】
[名・形動]《ふだん、飲み食いしている物の意から》少しも珍しくないこと。また、そのさま。ありきたり。日常茶飯。「—な(の)出来事」
しら‐ふ【素面/白面】
酒に酔っていない、ふだんの状態。「—では言いにくい話」
スイス‐チャード【swiss chard】
不断草の別名。特に、葉軸の色が赤や黄などのセイヨウフダンソウのこと。
せい‐こう【性行】
人の性質とふだんのおこない。「—不良」
スネップ【SNEP】
《solitary non-employed persons》20〜59歳の在学中を除く無職の未婚者のうち、ふだんずっと一人でいるか一緒にいる人が家族以外にいない人。平成24年(2012)に労働...
たしなみ【嗜み】
1 このみ。また、趣味や余技。 2 芸事などに関する心得。このみ。「多少は英語の—もある」 3 つつしみ。節度。「—を忘れる」 4 ふだんの心がけ。用意。「紳士の—」
つう‐よう【通用】
[名](スル) 1 ある期間・範囲内で、自由に使えること。「全館に—する優待券」「スペイン語の—する国々」 2 広く世間に認められていること。「世界に—する新技術」「その実力ではプロでは—しない...
にち‐らい【日来】
ふだん。平生。「夜来、—に面目を新たにするものじゃ」〈漱石・虞美人草〉
怠(なま)け者(もの)の足(あし)から鳥(とり)が起(た)つ
ふだん怠けている者は、いざ事が起こるとあわて騒いでやり始める。→足元から鳥が立つ