ぶんげい‐しょう【文芸賞】
優れた文芸作品に与える賞。→文学賞 昭和37年(1962)に創設された文学賞。河出書房新社が主催し、年に1回、優れた小説に対して贈られる。新人の登竜門としての性格が強く、対象は未発表作品に限...
ぶんげいじだい【文芸時代】
文芸同人雑誌。大正13年(1924)10月創刊、昭和2年(1927)5月廃刊。川端康成・横光利一・片岡鉄兵ら新進作家によって創刊、その同人は新感覚派と呼ばれた。
ぶんげいじひょうというかんそう【文芸時評という感想】
詩人、荒川洋治の文芸時評。平成17年(2005)刊。第5回小林秀雄賞受賞。
ぶんげいせんせん【文芸戦線】
文芸雑誌。大正13年(1924)6月創刊、昭和7年(1932)7月廃刊。「種蒔(ま)く人」のあとを受けて青野季吉らが創刊。プロレタリア文学運動の指導的役割を果たしたが、のちに分裂して「戦旗」と対...
ぶんげい‐ひひょう【文芸批評】
文芸思潮や文芸作品に対する批評。文芸評論。
ぶんげい‐ふっこう【文芸復興】
「ルネサンス」の訳語。
ぶん‐けつ【分蘖】
[名](スル)《「ぶんげつ」とも》稲・麦・トウモロコシなどで、茎の根に近い節から新しく茎が発生すること。また、その茎。株張り。
プンゲリ【豊渓里】
朝鮮民主主義人民共和国北東部、咸鏡北道の町。核実験場が建設され、2006年10月から2017年9月までの間に6回の核実験が行われた。2018年、同国は核実験場の廃棄を表明し、坑道などを爆破した。
ぶん‐げん【分限】
1 持っている身分・才能などの程度。身のほど。分際。ぶげん。「—をわきまえる」 2 財産・資産のほど。財力。また、財力のあること。金持ち。ぶげん。「—者」 3 公務員の身分に関する基本的な規律。...
ぶん‐げん【文言】
1 文章や手紙の中の言葉。もんごん。 2 中国で、口語体に対して、文章体。⇔白話。