バートゾーデン‐アレンドルフ【Bad Sooden Allendorf】
ドイツ中部、ヘッセン州の町。1929年、ウェラ川を挟むバートゾーデンとアレンドルフの二つの町が合併して設立。古くから製塩業が盛んだったが、19世紀末より温泉保養地として知られる。メルヘン街道沿い...
バート‐ホンブルク【Bad Homburg】
ドイツ中部、ヘッセン州の都市。フランクフルトの北約15キロメートルに位置する。古くから鉱泉が湧出し、保養地となった。カジノが立地。紳士用中折れ帽のホンブルク帽が有名。バートホムブルク。
ネオジム‐じしゃく【ネオジム磁石】
ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする永久磁石。希土類磁石の一で、実用化されている磁石の中で最も磁力が強い。加熱すると熱消磁を起こしやすいため、ジスプロシウムを添加して保磁力を向上させる。ハードディ...
ハイ‐ビーム【high beam】
自動車のヘッドライトを、遠方が視認できるよう地面と水平に投射すること。→ロービーム
バイノーラル‐ろくおん【バイノーラル録音】
《binaural recording》ステレオ録音の方式の一。人が両耳で聞くのと同様の音響効果を再現することを目的とする。ダミーヘッドマイクを用いた手法などがある。
ハイバック‐シート【high-backed seat】
主として乗用車のシートで、バック(背もたれ)がヘッドレストと一体化して高くなったもの。
バイノーラル【binaural】
両方の耳で聞く広がりのある音場で、特にヘッドホンのように発音体を直接耳に当てて聞くこと。モノラルに対する言葉。
ハーナウ【Hanau am Main】
ドイツ中部、ヘッセン州の都市。マイン川と支流キンツィヒ川の合流地点に位置し、中世より交通の要衝として発展。グリム兄弟の生誕地。カッセルを経てブレーメンに至るメルヘン街道の南の起点。
バイシクル‐キック【bicycle kick】
サッカーで、空中に飛び上がり自転車をこぐような動作で頭上のボールを後方に蹴ること。オーバーヘッドキック。
ねぎし‐カップリングはんのう【根岸カップリング反応】
有機化合物の合成にパラジウムを触媒として用いるクロスカップリング反応の一。化学反応のある段階において、亜鉛を含む有機金属化合物が一時的に接着剤に似た役割を担い、さまざまな有機化合物の炭素どうしを...