モルヌトロワピトン‐こくりつこうえん【モルヌトロワピトン国立公園】
《Morne Trois Pitons National Park》西インド諸島東部、小アンティル諸島中部にあるドミニカ国にある国立公園。ドミニカ島南部、首都ロゾーの北東約10キロメートルの高原...
モロタイ‐とう【モロタイ島】
《Pulau Morotai》インドネシア北東部、モルッカ諸島北端の島。ハルマヘラ島の北東岸沖に浮かぶ。密林に覆われ、天然樹脂ダマールのほか、サゴヤシ、コプラを産する。第二次大戦中、日本軍に占領...
やく‐さじ【薬匙】
粉末状の薬品を容器から移し替えたり、盛り分けたりするための匙。一方の柄が平らなへら状になっているものが多く、スパチュラまたはスパーテルともいう。やくじ。
やま‐るりそう【山瑠璃草】
ムラサキ科の多年草。山地の樹林下に生え、高さ10〜20センチ。全体に粗い毛がある。根際からへら形の葉が群がり出て、数本の茎が立ち、春に淡青紫色の小さい5弁花をつける。やまうぐいす。
ゆかし・い【床しい/懐しい】
[形][文]ゆか・し[シク]《動詞「行く」の形容詞化。心ひかれ、そこに行きたいと思う意。「床」「懐」は当て字》 1 気品・情趣などがあり、どことなく心がひかれるようである。「—・い人柄」「古都の...
ゆきわり‐そう【雪割草】
1 サクラソウ科の多年草。本州中部以北の高山に自生し、高さ約10センチ。葉は根際から出て、へら形でしわがあり、裏面に淡黄色の粉状のものがついている。初夏、淡紅紫色の小花をつけ、名は雪解けとともに...
ユノー【Juno】
ローマ神話で、最高神ユピテルの妃。ジュノー。→ヘラ
小惑星ジュノーの別称。
ラ‐コルーニャ【La Coruña】
スペイン北西部、ガリシア州の港湾都市。漁業、石油化学工業が盛ん。古くから重要な港であり、古代ローマ時代の灯台ヘラクレスの塔のほか、16世紀の要塞サンアントン城がある。旧市街にはサンティアゴ教会、...
らる
[助動][られ|られ|らる|らるる|らるれ|られよ]上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変動詞および使役の助動詞「す」「さす」の未然形に付く。 1 受け身の意を表す。…られる。「大きにはあら...
り
[助動][ら|り|り|る|れ|れ]《四段・サ変動詞の連用形に「あり」の付いた語、例えば「行きあり」「しあり」の音変化形「行けり」「せり」の「り」から》四段動詞の已然形、サ変動詞の未然形に付く。た...