べっ‐そう【別荘】
ふだん生活している家とは別に、避暑・避寒・休養などの目的で気候や風景のよい土地につくられた家。
べっ‐そう【別送】
[名](スル)別途に送ること。「本は明日—します」
べっ‐そく【別足】
雉(きじ)の股(もも)などを焼いて足先を紙で包んだ料理。大饗(たいきょう)のときに正客に供した。「—の食ひやう見習はむとて」〈古事談・二〉
べっ‐そん【別尊】
1 寺院で、本尊とは別に供養する尊像。 2 密教で、修法のために特別に勧請(かんじょう)される一尊。
べっそん‐ほう【別尊法】
密教で、ある一尊を本尊として行う修法。
べっそん‐まんだら【別尊曼荼羅】
ある一尊を中心として、関係ある諸尊または眷族(けんぞく)を配した曼荼羅。