べらなり
[助動][○|べらに|べらなり|べらなる|べらなれ|○]《推量の助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「ら」+断定の助動詞「なり」》活用語の終止形、ラ変型活用は連体形に付く。状態の推量を表す。…よう...
ベラベシュスカヤ‐プーシャ【Belavezhskaya Pushcha/Белавежская пушча】
⇒ビャウォビエジャの森
ベラ‐ベラ【Bela-Bela】
南アフリカ共和国北東部、リンポポ州の町。旧称ウオームバス。同国屈指の温泉保養地として知られ、摂氏約50度、毎時2万2000リットルもの湧出量を誇る。
べら‐べら
[副](スル) 1 立て続けに勢いよくしゃべるさま。「—(と)まくしたてる」 2 布などが薄くて張りのないさま。「—(と)した安物の生地」 3 悠長なさま。「此半兵衛は蔵に—何していやる」〈浄...
ベラベーシ‐の‐もり【ベラベーシの森】
《Belavezhskaya Pushcha/Белавежская пушча》⇒ビャウォビエジャの森
べら‐ぼう
[名・形動] 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。「今日は—に寒い」「—な値上がり」 2 普通では考えられないようなばかげていること。また、そのさま。「そんな—な要求はのめな...
べらぼう‐め【べらぼう奴】
[感]相手をののしっていう語。「あたりまえだ、—」
ベラミ【(フランス)Bel-Ami】
モーパッサンの長編小説。1885年刊。才能もない美貌(びぼう)の青年デュロアが、女を利用して栄達していくようすを描いた、自然主義小説の典型的作品。
ベラム【vellum】
子牛・子羊などの皮をなめして作った上質の皮紙。現在はおもに表紙の材料として用いるが、古くは上等の写本用紙としても用いられた。
ベラヤティ‐ファギー
イスラム法学者が国を統治すべきとする理論。イラン革命の指導者ホメイニが提唱。革命後のイランではこれに基づく体制が敷かれている。