ほうそう‐え【疱瘡絵】
疱瘡よけのまじないに貼(は)った赤摺(ず)りの錦絵。鍾馗(しょうき)・鎮西八郎為朝・桃太郎などが描かれた。
ほうそう‐えいせい【放送衛星】
静止軌道に打ち上げられ、テレビなどの地上放送局からの電波を中継・増幅し、地上へ送り返す人工衛星。BS。
ほうそう‐かい【法曹界】
法律に関係する人の社会。
ほうそう‐がみ【疱瘡神】
1 祈ると疱瘡を免れたり、軽減してくれたりするとされた神。 2 疱瘡をもたらすという悪神。
ほうそう‐きしゃ【放送記者】
放送局で、ニュースの取材を担当する者。
ほうそう‐きょく【放送局】
ラジオ・テレビの放送を業務として行う施設。
ほうそうきんし‐ようご【放送禁止用語】
特定の人を差別する、不快感を与える、卑猥であるなどの理由で、テレビ局・ラジオ局が使用を自主規制している言葉。
ほうそう‐くいき【放送区域】
ある放送局の放送を良好に受信するために必要な電界強度の電波が届く地域。
ほう‐そう‐けん【法総研】
「法務総合研究所」の略称。
ほうそう‐げ【宝相華】
唐草文様の一種。唐草に、架空の5弁花の植物を組み合わせた空想的な花文。中国では唐代、日本では奈良・平安時代に装飾文様として盛んに用いられた。宝相華文。