ほう‐てん【奉奠】
[名](スル)つつしんで供えること。「神前に玉串(たまぐし)を—する」
ほう‐てん【宝典】
1 貴重な書物。 2 実際に役立つ知識を集めた書物。「育児—」
ほう‐てん【法典】
1 守るべき事柄を体系的に記述したもの。おきて。「ハムラビ—」 2 各分野ごとに体系的に組織された成文法。日本の六法など。
ほうてん‐じけん【奉天事件】
⇒張作霖爆殺事件(ちょうさくりんばくさつじけん)
ほうてん‐の‐かいせん【奉天の会戦】
明治38年(1905)3月、日本軍とロシア軍が奉天で行った会戦。日露戦争における最大規模の陸戦で、日本が勝利した。
ほうてん‐は【奉天派】
中国、民国時代の軍閥の一。張作霖を首領とし、日本の支援を受けて東三省を支配。国民革命軍の北伐と張作霖の後を継いだ張学良の国民政府参加によって消滅した。