ほう‐もん【法問】
仏法について問答をすること。また、その問答。
ほう‐もん【法文】
経・論・釈など仏法を説き明かした文章。
ほう‐もん【法門】
《悟りに入る門の意》仏法。仏の教え。
ほう‐もん【砲門】
1 砲身の弾丸が発射される口。砲口。 2 「砲眼」に同じ。
ほう‐もん【蓬門】
蓬(よもぎ)でふいた門。草ぶきの門。転じて、隠者や貧者の質素な住居。また、自分の家をへりくだっていう語。
ほう‐もん【訪問】
[名](スル)人をたずねること。他人の家などをおとずれること。「友人宅を—する」「会社—」
ほうもん‐か【法文歌】
「法文の歌(うた)」に同じ。
ほうもん‐かいご【訪問介護】
介護保険の居宅サービスの一。介護福祉士や訪問介護員(ホームヘルパー)が介護を必要とする高齢者の家を訪ねて身の回りの世話をする。ホームヘルプサービス。
ほうもんかいご‐いん【訪問介護員】
介護保険制度において、訪問介護を行うことのできる有資格者。資格の取得には都道府県知事の指定する訪問介護員養成研修を修了する必要がある。ホームヘルパー。介護ヘルパー。
ほうもん‐かいとり【訪問買(い)取り】
消費者の家庭や職場を業者が訪問して、貴金属など財物の鑑定と買い取りを行う方式。業者は、古物商許可証または行商従業者証の携帯が義務づけられる。