ほ・る【放る/抛る】
[動ラ五(四)]《「ほうる」の音変化》 1 捨ててそのままにする。「やりかけで—・っておく」「うわさなんて—・っておけ」 2 投げる。「やら腹立ちに門口へ—・れば」〈浄・歌祭文〉
ほ・る【彫る】
[動ラ五(四)]《「掘る」と同語源》 1 木・石・金属などに文字や模様・絵などを刻み込む。また、木や石などを削って像を作る。彫刻する。「墓碑に名前を—・る」「仏像を—・る」 2 入れ墨をする。「...
ほ・る【掘る】
[動ラ五(四)] 1 地面に穴をあける。「トンネルを—・る」「井戸を—・る」 2 地面に埋まっているものを取り出す。「芋を—・る」 [可能]ほれる [動ラ下二]「ほ(掘)れる」の文語形。
ほ・る【欲る】
[動ラ四]願い望む。ほしがる。欲する。「夕さればひぐらし来鳴く生駒山越えてそ我(あ)が来る妹が目を—・り」〈万・三五八九〉
ほ・る【惚る】
[動ラ下二]「ほ(惚)れる」の文語形。
ホルアロア【Holualoa】
米国ハワイ州、ハワイ島西部の村。フアラライ山の中腹に位置し、コーヒー栽培の中心地。芸術村としても知られ、ウクレレの工房や博物館などがある。
ほ‐るい【堡塁】
⇒ほうるい(堡塁)
ホルギン‐トゴー【Khorgyn Togoo/Хоргын Тогоо】
モンゴル中央部にある山。アルハンガイ県の村タリヤトの近郊、ソマン川の北側に位置する。数千年以上前の噴火活動によって形成。直径200メートル、深さ100メートルの噴火口が見られ、周囲には溶岩原が広...
ホルシュタイン【Holstein】
ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の南半部。もとデンマーク支配下のホルシュタイン公国で、1866年にプロイセンに併合。
ホルス【Horus】
古代エジプトの男神。オシリスとイシスの子。鷹(たか)の姿で表され、太陽・天空の神として崇拝された。