ほろ‐ほろ
[副] 1 葉や花、涙などが静かにこぼれ落ちるさま。はらはら。「山吹の花びらが—と散る」「—(と)涙を流す」 2 山鳥などの鳴く声を表す語。「山鳥が—(と)鳴く」 3 力を入れなくても、ばらばら...
ホロホロク‐ヘイアウ【Holo holo Ku Heiau】
米国ハワイ州、カウアイ島東部にある古代の聖域。ワイルア川州立公園内に位置する。同島最古の神殿(ヘイアウ)があった場所で、神にいけにえを捧げる儀式が行われたとされる。
ほろほろ‐ちょう【ほろほろ鳥/珠鶏】
キジ目ホロホロチョウ科の鳥。全長約55センチ。体は丸く、黒に白の斑があり、顔・首は裸出して青い。尾は短く、けづめはない。家禽(かきん)化され、食用。同科に7種があり、すべてアフリカのサハラ砂漠以...
ほろぼ・す【滅ぼす/亡ぼす】
[動サ五(四)]滅びるようにする。滅亡させる。また、台無しにする。「国を—・す」「酒で身を—・す」 [可能]ほろぼせる
ホロポーテーション【holoportation】
⇒マイクロソフトホロポーテーション
ほろ‐みそ【法論味噌】
焼き味噌にゴマ・麻の実・クルミ・サンショウなどを切りまぜて乾燥したなめ味噌。
法論味噌(ほろみそ)売(う)りの夕立(ゆうだち)
《乾燥した法論味噌は湿気を嫌うところから》物がいたむのを気づかうことのたとえ。
ほろむい‐そう【幌向草】
ホロムイソウ科の多年草。高層湿原に生える。葉は半円柱状で細長く、7月ごろ緑色の小花を数個つける。北海道石狩の幌向で最初に発見された。えぞぜきしょう。ほりそう。
ほろ‐むしゃ【母衣武者】
鎧(よろい)の背に母衣をつけた武者。母衣懸け武者。
ほろ‐よい【微酔い】
酒を飲んでいくらか酔いが出ていること。