あかるさ‐しぼり【明るさ絞り】
⇒開口絞り
あさ‐ぼり【朝掘り】
食用とするものを、朝に地中から掘り出すこと。また、その日の朝に掘り出したもの。「—の筍(たけのこ)」
頭(あたま)でっかち尻(しり)すぼり
はじめが大きく、終わりは小さいこと。はじめは勢いがよく、終わりがだらしないこと。竜頭蛇尾。頭でっかち尻つぼみ。
あら‐ぼり【粗彫(り)/荒彫(り)】
[名](スル)彫刻で、ざっと粗く彫ること。また、その彫ったもの。
ありまつ‐しぼり【有松絞】
名古屋市緑区有松町・鳴海(なるみ)町付近から産する木綿の絞り染め。浴衣地が多い。鳴海絞(なるみしぼり)。
イェーテボリ【Göteborg】
スウェーデン南西部の都市。大西洋に通じるカテガット海峡に面する不凍港をもつ。古くから貿易拠点として知られ、18世紀にスウェーデン東インド会社が置かれた。長らく造船業が盛んだったが、自動車工業・機...
いえ‐ぼり【家彫(り)】
⇒後藤家彫(ごとうけぼり)
いか‐のぼり【凧/紙鳶】
(主に関西地方で)凧(たこ)。《季 春》「—きのふの空のありどころ/蕪村」
いしがけ‐しぼり【石崖絞(り)】
石垣の合わせ目のように、六角形を並べた絞り染めの文様。石垣三浦。
いため‐ぼり【板目彫(り)】
板目1の板を版木として彫刻すること。また、その木版。→木口(こぐち)彫り