アフリカ‐まいまい【アフリカ舞舞】
アフリカマイマイ科の陸生の巻き貝。細長いカタツムリで、殻高約13センチに達する。野菜の害虫で、広東住血線虫の中間宿主。東アフリカの原産で、アジアの熱帯地方、小笠原・奄美・沖縄の島々にもすむ。
アルタンブラク【Altanbulag/Алтанбулаг】
《黄金の泉の意》モンゴル北部、セレンゲ県の商業都市。国境をはさんでロシア連邦ブリヤート共和国の都市キャフタと相対する。1727年にロシアと清国との間で締結されたキャフタ条約後、両国間の貿易地とな...
エスカルゴ【(フランス)escargot】
マイマイ科のカタツムリ。ヨーロッパの原産で、フランス料理に用いる。食用カタツムリ。
おさ‐むし【歩行虫/筬虫】
甲虫目オサムシ科オサムシ亜科の昆虫の総称。鞘翅(しょうし)(前翅)は先がとがる。後翅は退化し、飛べないが、敏速に歩行する。あごが強く、ミミズ・カタツムリなどを食べる。アオオサムシ・マイマイカブリ...
おなじ‐まいまい【同蝸牛】
オナジマイマイ科の陸生の巻き貝。庭や田畑にいるカタツムリ。貝殻は低い円錐形で殻径約15ミリ。殻は薄く、淡黄白色または赤褐色。東南アジアの原産で、農業害虫。
かぎゅうこう【蝸牛考】
語学書。柳田国男著。昭和5年(1930)刊。カタツムリ(蝸牛)をさすことばの分布を調査したもの。近畿のデンデンムシ系を中心に、マイマイ系・カタツムリ系などの地域が波紋状に広がっていることから、方...
かた‐つむり【蝸牛】
《「かたつぶり」の音変化》腹足綱有肺亜綱に属する陸生の巻き貝のうち、大形のものの総称。殻は螺旋(らせん)形で右巻きが多く、殻から頭や胴の一部を出して移動。頭に二対の触角を備え、長いほうの先端に目...
カントン‐じゅうけつせんちゅう‐しょう【広東住血線虫症】
広東住血線虫の寄生による人獣共通感染症。人には幼虫が寄生し、脊髄から脳に侵入して好酸球性髄膜脳炎を起こす。幼虫が寄生するナメクジ・アフリカマイマイ・テナガエビなどを直接あるいは野菜などとともに摂...
くび‐つき【首付き/頸付き】
首のようす。首のかっこう。「蝸牛(まいまいつぶろ)が日和を見るという—をして」〈紅葉・二人女房〉
ちたい‐いでん【遅滞遺伝】
遺伝子が卵細胞の細胞質で発現し、形質が子に伝わること。母性遺伝の一。オナジマイマイやモノアラガイの巻き方、カイコの卵の色などが遅滞遺伝として知られる。雑種第一代(F1)の形質は母親の遺伝型によっ...