ふるまい‐みず【振(る)舞(い)水】
暑中、飲料水を入れた桶を路傍に置いて、通行の人に自由に飲ませるもの。また、その水。水振る舞い。接待水。《季 夏》「昼過や—に日のあたる/虚子」
ブラウジング【blousing】
《ふくらませるの意》ブラウスやシャツなどを太いベルトなどで締め、ウエスト上部をふくらませた感じにすること。
みず‐かい【水飼い】
家畜に水を与え飲ませること。「—場」
ふき‐もの【吹(き)物】
1 雅楽で、管楽器のこと。笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・笛。弾き物・打ち物に対していう。 2 ガラス細工・飴(あめ)細工など、息を吹き込んでふくらませる細工物。
ふぐ【河豚/鰒】
《「ふく」とも》フグ目フグ科の魚の総称。海産のものが多い。体はふつう太っていて腹びれがなく、体表にとげ状のうろこをもつものや、うろこのないものがある。口は小さく、歯は癒合してくちばし状を呈し、よ...
ビラリ‐こうか【ビラリ効果】
磁性体に圧力を加えて歪ませると、その磁化の強さが変化する現象。応力センサーなどに利用される。ビラリ現象。→磁歪
ふくみ‐わた【含み綿】
口腔と歯列との間に含ませる綿。俳優がほおにふくらみをもたせたり、葬儀の際に遺体の顔つきを整えたりする場合に用いられる。
ビヤ‐ホール【beer hall】
《「ビアホール」とも》生ビールを飲ませることを主とする飲食店。日本では、明治32年(1899)東京の京橋で開店したのが始め。《季 夏》
ふく・する【伏する】
[動サ変][文]ふく・す[サ変] 1 かがむ。平伏する。身をかがめる。また、平伏させる。「墓前に—・する」「臣下を—・する」 2 従う。屈伏する。また、従わせる。「権力に—・する」「寇をここに—...
ふく・める【含める】
[動マ下一][文]ふく・む[マ下二] 1 ある範囲の中に入れて、いっしょに扱う。含まれるようにする。「部長を—・めて三〇人の編集部」「サービス料を—・めた料金」 2 言い聞かせて納得させる。「因...