しんせい‐だい【新生代】
地質時代の大区分で、最も新しい時代。6500万年前から現在まで。第三紀と第四紀とに二分される。哺乳類の全盛時代で、被子植物も栄える。
しんせいねん【新青年】
中国、民国初期の総合雑誌。1915年「青年雑誌」の名で創刊。翌年「新青年」と改題して1926年まで続く。陳独秀が編集に当たったが、1917年に北京大学文科学長となってからは進歩的知識人が多く集...
しんせいじ‐き【新生児期】
生後28日あるいは1か月までの時期。
しん‐せい【新星】
1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見える現象。その後ゆるやかに暗くなってもとに戻る。恒星と白色矮星の近接連星において...
人生(じんせい)七十(しちじゅう)古来(こらい)稀(まれ)なり
《杜甫「曲江」から》70歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない。→古希(こき)
じんせいげきじょう【人生劇場】
尾崎士郎の長編小説。昭和8年(1933)に「青春篇」を発表、以後「愛欲篇」ほか6篇を同34年までに発表。義理人情に厚く侠気(きょうき)のある青年、青成瓢吉(あおなりひょうきち)の歩む人生遍歴を描く。
しんせい‐じ【新生児】
生まれたばかりの赤ん坊。医学では生後4週間までをいう。新産児。初生児。
しんじつ‐いちろ【真実一路】
どこまでも真実を求めていくこと。 [補説]書名別項。→真実一路
しんざいせい‐しんきんしょう【深在性真菌症】
真菌症のうち、感染が体内の臓器や組織にまで及ぶもの。深在性カンジダ症・クリプトコッカス症・アスペルギルス症・接合菌症など。内臓真菌症。全身性真菌症。
じんい‐てき【人為的】
[形動]自然のままでなく、人の手が加わるさま。「—な操作」「—に波をおこす」