あ【亜】
日本の詩雑誌。大正13年(1924)11月、安西冬衛、北川冬彦、滝口武士らが中心となり中国の大連で創刊。短詩、新散文詩の試みなど、昭和初期の日本のモダニズム詩の発展につながる実験的作品の発表の場...
ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
ああぎょくはいにはなうけて【あゝ玉杯に花うけて】
佐藤紅緑の児童文学作品。「少年倶楽部」誌に昭和2年(1927)5月号から翌昭和3年(1928)4月号まで連載。理想に向かって努力する少年たちの友情を描いて人気を博した。単行本は昭和3年(1928...
アイ‐アール‐エー【IRA】
《individual retirement account》米国で、個人退職積立金。個人が退職時まで積み立てる免税の財産形成貯蓄制度。
アイエスオー‐きかく【ISO規格】
国際標準化機構(ISO)が制定する国際規格。電気・電子・通信を除くすべての産業分野を網羅し、全世界で適用される。規格番号はISOで始まり、1から90000番台までの番号が続き、末尾に発行年月が付...
アイ‐エヌ‐シー‐ジェー【INCJ】
《Innovation Network Corporation of Japan》 1 産業革新投資機構の前身である産業革新機構の略称。 2 平成30年(2018)に1の産業革新機構から新設分割...
アイ‐エム‐エス【IMS】
《intelligent manufacturing system》知的生産システム。日・米・欧等の先進工業国の産学官による国際共同研究プロジェクトとして開発が進められている次世代の高度生産シス...
アイ‐エル‐エム【ILM】
《information life cycle management》企業などにおける情報管理手法の一。データの作成から利用・保管・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見直し、データの価値や利用...
アイオン【IOWN】
《innovative optical and wireless network》NTTが提唱する次世代ネットワーク技術構想。電気通信に代わり、ネットワークから端末にいたるまでのさまざまな段階に...
あい‐かわらず【相変(わ)らず】
[副]今までと変わったようすが見られないさま。以前と同じように。「—貧乏暇なしだ」