けい【系】
[音]ケイ(漢) [学習漢字]6年 1 糸すじのようにつながるもの。次々につながった関係。「系図・系統・系譜・系列/家系・山系・水系・直系・同系・母系・傍系」 2 組織立ったまとまり。「大系・体...
けっ‐しゅう【結集】
[名](スル)ばらばらになっているものを集めて一つにすること。また、一つにまとまり集まること。「総力を—する」
こう【項】
1 あるまとまりをもつ事柄をさらに細かく分類したものの、一つ一つ。また、それを記述した文章。項目。法律の箇条書きにおける条(じょう)の下位分類や、辞書の一つ一つの見出しとその解説文などにいう。「...
こうがく‐けい【光学系】
光線の性質を利用して物体の像をつくる器具の一まとまり。光を集中・発散・反射・屈折させるためのレンズ・反射鏡・プリズムなどの組み合わせ。
こう‐せい【構成】
[名](スル) 1 いくつかの要素を一つのまとまりのあるものに組み立てること。また、組み立てたもの。「国会は衆議院と参議院とで—されている」「家族—」 2 文芸・音楽・造形芸術などで、表現上の諸...
こ‐ぢんまり【小ぢんまり】
[副](スル)小さいながら程よくまとまり、落ち着きのあるさま。「—(と)まとまる」「—(と)した家」 [補説]「こしまり(小締まり)」の音変化とみて「こじんまり」とする説もある。
こまか・い【細かい】
[形][文]こまか・し[ク] 1 いくつか集まって一まとまりになっているものの、一つ一つの形が非常に小さい。「—・い砂」「—・い雨が降る」「—・い字で書く」「—・い編み目のセーター」「野菜を—・...
こま‐やか【細やか/濃やか】
[形動][文][ナリ] 1 一まとまりになっているものの一つ一つの要素が微小なさま。 ㋐霧などの密度の濃いさま。「夜は—な霧が市街を包む」〈宮本・伸子〉 ㋑色の濃いさま。「緑色—なシャンゼリゼの...
コード‐ブロック【code block】
コンピューターのプログラムにおける、ソースコードのまとまり。サブルーチンのように、ある機能や役割でまとまった複数の構文や命令をさす。
ごちゃ‐つ・く
[動カ五(四)]物がまとまりなく集まって雑然としている。ごちゃごちゃする。「家の中が—・いて足の踏み場もない」